法人口座の種類

便利な普通預金と当座預金

法人口座にはいくつかの種類が存在していて、その内の一つに普通預金というものがあります。これはお金の預け入れや払い戻しを自由におこなうことができる法人口座で、金利が低いという特徴を持っています。一般的には顧客への支払いや提携先企業からの入金などの際に用いられます。また企業の業務上必要となる各種公共料金の自動引き落としに使われることもあります。この普通預金以外の法人口座としては、当座預金というものが挙げられます。これは手形や小切手の支払いに使用することのできる口座で、利息が付かないのが特徴です。預金保険制度によって守られている口座でもあり、例え銀行が経営破綻してしまったとしても預金額がある程度保障されています。

定期預金と積立定期預金

法人口座の中には、定期預金というものもあります。これは主に資金の運用時に開設されることが多く、金利が高いのが特徴です。金利が高い理由は預け入れ期間を定めて開設するからで、そのため基本的には期間満了日まで引き出すことができません。この定期預金には固定金利型と変動金利型の二種類が存在します。固定金利型は元本保証があり、変動金利型には約半年ごとに金利を見直すという特徴があります。それぞれの特徴を把握して使い分けることで、より効率的な資産運用ができるのです。またその他の法人口座として、積立定期預金というものも存在します。これは預金の積み立てを定期的におこなうことができ、元本が保証されているので安心して使えます。